念願のマチュピチュへ行って来ました!!

 

 

10年位前から、いきたいと思い続けてた、念願のペルー、マチュピチュに行って来ました。

万歳 !!!

 


出発点からハプニングです。

あいにくの台風の影響で、前日の最終便で長崎を出発、東京で1泊、リムジンバスで成田空港へ。

7月3日成田空港です。行ってきま~す(*^_^*)

 

 

 

東京からロサンゼルス迄、10時間20分、、、、ロサンゼルスからペルー、リマ迄8時間45分。

機内のテレビをパチリ。

長時間の飛行で少し、疲れ気味で~す。

4日 リマ着。ホテル泊

 


4日、リマから空路クスコへ。

標高3400...うっ、身体がなんか変?

山に樹、木が生えていません。

 

 

 

クスコ空港からバスでクスコの街へ移動。

インカ帝国時代から街の中心地だったワカイパタ、ウカイパタを、、、スペイン政府はアルマス広場をつくる。

 

アルマス広場の周りに幾つもの教会が建てられて、

カテドラル聖堂(1550年の着工から約100年を費やした。)

堂内は金色装飾、幾つもの宗教画が飾られ「最後の晩餐」もその内のひとつ。

 


ラ・コンパーニヤ・デ・ヘスス教会

これも、アルマス広場の前に建てられて、左右の2つの塔には鐘楼が造られていて、細かい彫刻が施されている。

異国情緒な建築物!!

 

 

 


インカ時代の石組みが残る通り。

隙間なく積まれた石組みは高度な技術力に驚く( ^)o(^ )

3400mの高地で坂道、、、身体が変、(高山病ぽい)

途中、レストラン街で🍴。

だけど、、、食べれな~い(´;ω;`)ウッ…

 


12角の石、、(写真が上手くとれてません。)

インカ帝国の宮殿跡で現在宗教美術博物館に(12の角がある石)が組み込まれている。隙間が無い、、

 

 

サント・ドミンゴ教会

16世紀にスペインがインカ帝国を滅亡させた際に、神殿を破壊して教会を建造。

土台の石組みはインカ時代のまま残っている。

クスコ街歩きの跡、マチュピチュへ。

オリャンタイタンボ駅から列車でマチュピチュ村に到着。、、、ホテル泊。

5日 マチュピチュ村をパチリ。(やはり、山は岩山で~す。)

さあ!! マチュピチュ遺跡に出発で~す

シャトルバスがひっきりなしに乗客を乗せて遺跡入り口に走ります。

 

 


現地のガイドさんを先頭に登りま~す。

左上に貯蔵庫がみえます。(畑で採れたジャガイモなどの農作物や、農具を保管されてた小屋)

 

 


息をはずませながら登ると絶景スポットが見えてきました。

ガイドブックやテレビでよく見る風景で~す!!!

 

 


撮影ポイントで私も、ワイナピチュ山をバックに、、、1枚パチリ

快晴!天気にめぐまれ、気温は24℃

この時期おすすめですよ!

 

 


絶景なのでもう1枚、、、パチリ。

気分、最高(*^_^*)

冬支度をしてきたのに…夏服でオッケイで~す。

 


石組みで造られた居住地。

インカ時代の生活を想像し、、生活する為の工夫もみられます。

 

 

左上に見張り小屋がみえる。

左側に段々畑の作物畑がみえます。

この段々畑は上段から、(土、砂、軽石、石)の4層になっていて、雨水を給水する仕組みになっていて、優れた土壌なのです。

凄いですね!!

 

太陽の神殿

美しい曲線で造られていて、お見事!

3つの窓の神殿...太陽が昇ってくる東側に3つの窓がある神殿、この窓は夏至の日の出の位置を示しています。

 

儀式の岩...見張り小屋の横にある大きな岩。円でも、四角でもない不思議なかたちの岩。

葬儀のための石と言われていますが...最近では祈りの儀式に使われたとも言われています。

右側に3段の階段がある。これは「天上(空)、地上、地下」を表すのがインカの遺跡によくあるそうです。

遺跡内にアルパカも飼育されていて、のんびり草を食べている。

インカ時代もこんなのんびりした風景だったのかな。

このアルパカの毛で衣服を作ってたんですね。

遺跡に感動し...マチュピチュ村へ下る。...クスコへもどる。

 

6日 プーノへ向けホテルをバスで出発。

途中、ララヤ峠(標高3900m)に立ち寄ります。

トイレ休憩で使用料1ドルを支払う。

 


大きいでしよう!!

この大きいパンを手作りで焼いて販売し、生計を立ててる。

 

 

 

現地の民族衣装でアルパカを連れた人をパチリ。

ごめんなさい!!写真撮影料(チップ)を払わなければいけなかったんですね~。🙇

 

 

プーノ着~船でチチカカ湖へ

標高3800mチチカカ湖 (アンデス山脈に守られて湖では世界で最高地。

チチカカ湖に浮かぶウロス島はトトラ葺で作られた人工の島。

島に暮らしてる(カラフルな民族衣装を着てる)ウル族民。日本の歌を上手に合唱し歓迎してくれました。

 

手作りの雑貨(刺繡したタペストリ、調味料入れ)を見せてくれたり、寸劇があったり、楽しいひと時でした。バスケットボールをいてる少年達も見られました。

ふわふわ、フワフワ、クッションの上に居る感じ!!

湖に浮いているんですね...不思議な気分!!

プーノ市内に戻り、ホテル泊。

昨夜はホテルに着くなり酸素吸入、食事はパス...(´;ω;`)ウッ…

7日 今朝は気分がイイ感じ!!  それに朝食(バイキング)にお粥があります、嬉しい、日本観光客へのこころずかい...ありがとう!!

遠くに昨日行ったチチカカ湖が見えます。(ホテルから撮影)

空路、リマへ戻り

世界遺産 「リマ歴史地区」を散策。

大統領府、高いフェンスに囲まれている。かつては、フジモリ大統領も執務してた所でも知られています。

 

 


サンフランシスコ教会

幾度もの改築を経て1672年に完成した教会、リマの建築群の中でも特に美しい建築物。

中も素晴らしです...入って行きましょう。

 

 

 


ペルー最高の礼拝堂と言われています。

この教会には幾つもの礼拝堂が造られていて、美しい装飾が際立っている。

懺悔室もありましたよ。

最近の私、失敗やら勘違いやらが多くなり、又、迷惑をかけたりしているようで、反省はしてるんですが...

 


デサンパラードス駅

イエズス会の教会があった場所に建てられた駅

駅名は「捨てられた」という意味で、ほとんど使われていない、現在図書館として使用されています。

ホテルに戻り...リマ泊

 

 


8日 リマを出発してイカへ(訳300キロ、バスで4時間半)

ナスカに到着。

 

 

 


搭乗時間待ちの間、バスで15分位の所にある、砂漠の山へ。

砂漠のゼットコースター...1台に6人乗りきやあ~キヤア~...怖かったけど楽しかったあ!!

 

 


【世界遺産】ナスカ、フマナ草原の地上絵遊覧観光へ。

飛行場へ戻り、酔い止めの薬を飲み、重量検査(体重測定)を済ませて...

この時もパスポート提示。身体検査をうける。もちろんだけど、驚き。

 

 


曇ってた空が噓のように晴れました...雨女の私なのに、やった~

飛行前に素敵なパイロットさんと1枚!!

 

 

 


地上絵の意味ははっきりとは答えは出ていないそうです。

15個の絵柄がある。

その1つコンドル(左)


左下にいます。

 

 

 

 

猿 (左上)

どれも、岩山に描かれている。

重機が無い時代に...凄いですね!!

 

 

オーム

急な上昇したり、下降したり、飛行機も左右に傾きます。

薬の効きめあり。酔わないで済みました。

 

 

フラミンゴ (左上)

飛行中の撮影て、初めてで難しいですね~。

 

 

 

手 (左下)

近くに道路が走っていますね~。

15個の絵柄を撮れません、...難しい!!  だけど満足満足(^^♪

リマへ戻り、空路、ロサンゼルスで乗り継ぎ...帰国の途に着きました。

 

10日羽田空港から長崎までの夕陽をパチリ。

帰国後のひとりごと。

*体重が3キロ減っていました。やはり、高山病と米飯を食べてないからかな…残念ながらすぐに戻りましたが。。。

*どこのホテルもシャワーが壁付きで、ヘッドが外れないので身体の隅々まで洗えません。トイレもウォシュレットでないので…困りました。

*ロサンゼルスの入国審査で両手の指紋が取れなくて、親指とも10本…クリーム塗ったり、時間がかかり大変…私の指、凹凸が無い””

*やはり、チップの払い忘れが多く…ごめんなさい。

*お土産もチョコレートと紅茶、ココアを間違えて買ってあげたり。🙇

*長いお休みをもらい、感謝、感謝で~す。 さあ!!!!仕事します(*^_^*)